自分の回顧録の意味合いが強いですが・・・8月後半・9/6(金)・7(土)のプラから順に遡ります。
今年の8月はとにかく暑かった。気温も去ることながら水温もMAX33度。
バスはダイナミックな流れのあるスポットに潜んでいる印象が大でした。
巻きでかなり良いサイズも期待できる感じです。
ワームでも釣れなくは無いですが、日中のタフな時こそハードルアーで釣っていく感じのイメージが大分出来てました。はい。
なので、リップレスクランクとか、なんだらかんだら沢山ルアー買っちゃったりしてました・・・大人買いorz。私の8月後半はこんな感じでした。
よくある大人買いの事例。
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そしてそこに、9月前後で不安定な大気の影響でゲリラ雷雨到来。

利根川を濁流にし、水温は8度前後のダウン。
ただし濁流の利根川でも釣れる箇所はそこそこあります。
具体的には支流、本流淀み、クリーク、厚いテトラのインサイドetc.
この他にも・・・。
水温の急激な低下でバスがタフになってると思いきや、30→25度が逆に過ごしやすくなったようで、巻きでしっかり喰ってきました。
タイニーMRさんは大活躍でした。フックは前後#8が標準装備ですが#6にしてもアリでして、わたしはナイロン20lb.を使ったりするので前後#6にして使っています(・ω・)//モギュ
9/6&7の直前プラクティスでは細かな部分を詰めるより、かなりざっくりとした利根川のNOWを捉えるよう務め、大会中の動きをイメージです。
プランは
1つ目・・・中流域で頑張って釣る。サイズが期待出来ない変わりに、頑張れば3本イケル。
2つ目・・・上流域でランガン。1カ所で1匹とっては移動→移動の繰り返しの予定。サイズが期待出来るが、粘っても私には釣れない。
の2つまで絞りました。
あとは100名も出る大会なので、大会当日、他の選手とのバッティングでスポットに入れないとかザラなんで朝のスタートで選手の動きを見てプランをどちらにするか決めようと判断しました。
大会当日に続く・・・