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Channel: 利根川のバス釣り日記
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20130908_TBC第4戦本戦

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日時:20130908
天気:曇り時々雨
水温:25度弱

photo:01


photo:02



定期的に豪雨があり、一気に30度を超える水が流れ過ぎて、上流から澄み始めていた大会当日。

上流ランガンと中流域で粘る選択肢ががある中、高馬力ボートから順にスタート開始。
photo:03



上流:下流に向かう選手が1:9くらいの割合に見えたことから、朝はプレッシャーが少ない上流でランガンを決めました。

要所要所をヘビダン、クランクで打っていくも無反応なので、一気に上流へ。

朝一に入りたいスポットに入れて、巻物→ライトリグ→リアクションというローテーションでやると30分ぐらいで待望のバイト、ルアーは11gハンツ。

追いアワセを2回くれてやるも、試合中に限ってジャンプ1発ポロリなのだ
$ヘンプのバス釣り日記♪利根川とか高滝とか(・ω・)//

痛恨のミスなのだ。。。ここでガードを5本間引くなのだ。まあ、掛けた時のディスタンスがあったからで、普通は間引かなくてOKなのだ。

ランガンしながら遡上し、恐怖のスズメバチを恐れながらしシャローブッシュにボートを突っ込んでみたり。。。
$ヘンプのバス釣り日記♪利根川とか高滝とか(・ω・)//
モノトーンのフーデッドロンTは白だから◎‼

がしかし、バスを追加出来ない。

良さそうなスポットには先行者がいて入れなかったりなので、B級をランガンするも、魚の反応が無し。

たまたま先行者がどいたスポットに入り、ヘビダンとハンツ11g&14gをやっていると、1kg、ジャストキーパーを追加。

粘ってライトリグを入れて釣れるもノンキーだったり・・。

で、今回とにかく気を使ったのがデッドを出さないこと。

水温は23度くらいなのですが、氷を入れたり、内循環させたり、レジュベネイド投入したり、自然光を入れて上げたり、水温計で水温チェックしたり、船を揺らさないようにしたり・・・。
photo:04


ケアにかなり気づかいながら釣りに・・・

集中全然出来ていない(◉◞౪◟◉)

大分粘るもショートバイトなどで釣れず移動し、間も無くハンツ14gでキロUP。

バーブを潰し優しく外すも傷口からダラダラと出血が酷い・・・しかし、絶対に死なせるわけにはならない、との思いで1H以上バスを止血処置。

15min.おき位に傷口を見ながらやりましたが、1Hでようやく止血してくれました。止血する方法とか知らないですけど、ヒトと同じだと考え傷口2箇所を耐えず指で抑えていただけですが。

で、釣りを続けるも気が気じゃないわけで、1本入れ替えをしたいも、今の状態でウェイインすることがベストであろうと判断し早目の帰着。

今回、ライブウェル内でバスが跳ねることは1回も無くウェイイン時はかなり元気でした。
photo:05


つきぬけてないな~。ですが、大分得るものがあった大会でした。
photo:06


photo:07



追伸:どなたかサンラインアロマSとかO2Wとか、いらないよ~、という方がいましたら譲って下さいm(_ _)m

■使用タックルその1
ルアー:ジグ03ハンツ+ドライブスティック3.5インチ
ロッド:テクナGP66M
リール:TDZ105HL
ライン:クレハR18BASS 12lb.

その2
ルアー:ドライブクローラー4.5"の3.5&5gヘビダン
ロッド:スーパーテクナ64CL+J
リール:アルファスKTF
ライン:クレハR18フロロリミテッド8lb.






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