日本最大の流域面積を誇る利根川。
関東平野には幾つもの河川が存在しますが、こと、茨城、栃木、群馬、埼玉東部の川の多くは最終的には利根川へつながっています。
そのエリアに降り注いだ雨は、地表に堆積した物質を巻き込みながら利根川に注がれる事となるわけで・・・。
これが利根川の生き物の動きにも大きく影響するのはまぎれも無く、バスフィッシングをする上で水位はもちろんのこと、水質・濁度も無視できないファクターであります。
利根川の良いところは、治水関連でインフラが整備されていてリアルタイムに様々な情報を把握することが可能なところです。
国土交通省水分水質データーベース
http://www1.river.go.jp/
これで得たい情報の多くが得られることで、利根川のバスフィッシングが一層楽しくなることは間違いないwww
濁度はかなり気になファクターで、これはだいたい上流域の降雨で予想できます。
利根川本流
小貝川
鬼怒川
と、過去約1週間の降水状況をチェック出来るのです。
情報が充実している点ではいいですが、いかんせんコロコロ状況がめまぐるしく変わり、本当にその日その日を釣らなければなりません。
難しくもあり、それが楽しくもあるのですが!
あ~っっ、利根川に行きてぇ!!
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利根川のバスフィッシングをより楽しく・・・
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