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20120722_TBC第4戦速報
20120721_TBC第4戦プラ
前日のプラから振り返ります。
天気:曇り
水温:22~24度位
風:北東系
早朝、利根川沿いを走っていると異様な光景に出くわしました。
オームの、、、
いや、カゲロウ大群の利根川遡上。
まるで、ナウシカの虫図鑑さながら
スロープは
こんな有様でした。
僅かな成虫期間を終えたカゲロウが力耐え水面に落ちると、こい?はす?にごい?らしき魚がパクパク捕食しとります。(´Д` )
前日の半日限定プラなんで、水の把握に務めました。
結局、本流は水が安定し始めており回復傾向。
但し風が当たるバンクはきつめの濁り。
支流は水は良いが急激な水温低下がネック・・・。
釣り込みはリアクションと食わせの両方で行い、結果トップで一本のみ。
予定外の仕事のトラブルもあり十分な釣り込みが出来ず終了・・・。
当日は、これではめる!などという決めうちはせずに、ランガンしながらも、いつも以上に慎重に丁寧に打つ戦略でなんとか3本2~3kgとれれば・・・という感じで終えました。
当日編へ続く
20120722_TBC第4戦
えー、大会当日です。
スタートが朝5時なんで、4時過ぎにはぼちぼち選手のボートは湖上に。
この日は9タックルで対応。
明るくなり始めて5時にはスタート。
湖上に浮くと、予想以上に水が良く、風がない。
これは早い時間帯に近場で活性の高いやつを拾っていくのが今の自分にとってはベターと思い、最終フライトのレギュラーアルミ一斉スタートで下流に舵をとる。
間もなく走ると、いいスポット3箇所に選手がいないのを確認するやいなや、そこに入りバズ02ビートを丁寧にカバーに対しタイトに巻くと直ぐにバイト、これが750g。
バンクの水が良いので残り2箇所を巻きに行くもノーバイト。
感覚的にクランクを感じたが、そのままバズを巻き続けるもノーバイト→これは完全なるミスジャッジだったなー。クランクタックルが無くても、スピナベでも良いからルアーを一段深いレンジに合わせるべきだったな。
日が上がりきるまではシャローを攻め抜く。
ブッシュ、流木、杭、葦をバズ→ドライブスティックスティック3.5"をはじめとするストレートワームのテキサス→ドラクラ4.5"のJHW。
この流れで早々にバイトをえるも、アメリカンキャットを捕獲。←まじで大会中は勘弁して(´Д` )
とにかく下りながら良さそうなスポットにテキサスリグを入れていくと、今度は確実にバスの喰い方。
しかし、カバー奥で掛けたバスと綱引き状態なんで船を寄せたぐるもブッシュに化けて終了(´Д` )
まだプライムタイムなはずだから、いいスポットに入るべくランガン敢行。
とにかく移動はスピードを上げて、攻める時はゆっくりと丁寧に。
テトラ+ブッシュの複合スポットに差し掛かると先行者あり。
短時間で空けば入ろうと少し外れたエリアでキーパーかつかつでも良いからスローにアプローチ開始。
間もなくして、先行者が移動したので入りかなり刻んでライトテキサス→テキサス→ドラクラ4.5"の1/16oz.JHW。
ボトムでバイトがありこれまたキャット。
さらにまたキャットなのでたまらず撮影。
魚が濃いスポットだから、バスはいるはずと思い、浮いているバスにゆっくり見せて喰わせようと1/20oz.ジグヘッドに交換。
そうしたら、、、、フォール中にバイト→期待とは裏腹にキャッツ‼この押し問答が多分5本以上で、流石に見切り移動。
幾多ものルアーとラインの残骸・・・。
移動先のスポットで一投目からバイトがあるも、奥で蔓に絡まりフックオフ。←さすがに滅入る(´Д` )
水位が落ち始めて本流に流れが出始めるタイミングで、朝型入った杭に再度入り直す。
水は引き波と風で濁るが、流れはでているので、ドラクラ4.5"のJHWをフォールさせてボトムで誘っているとモゾッとしたアタリ(´Д` )
またまたキャットだなと完全にタカをくくっていたら、デカラージっ‼なんとかランディングし、ついつい口ずさんだセリフが「ジンゴローム」(´Д` )w
からの、ネコパンチ(←ガッツポーズ)
その後は追加出来ずに終了。
こちらはかつかつで釣ってるのに、選手によっては二桁釣っていたり、沖田さんまた勝つし、利根川ってほんと奥深いな~。
魚を探す要素が色濃く、そして釣り方も多彩で日々コンディションが変わる利根川は難しくもあり、そして楽しいデスね~‼
残すところ1戦。
しっかりと準備を整えて最終戦に臨みたいですね。
次戦も宜しく、マイタックル‼
主要タックル1
ルアー:バズ02ビート ヴィヴィッドパールホワイト
ロッド:バトラーUSトレイル66MRB
リール:TDZ103H
ライン:デフバスフロロ16lb.
主要タックル2
ルアー:ドライブスティック3.5"などのライトテキサス3.5g
ロッド:テクナGP66CMJ
リール:ピクシーSLPチューン
ライン:クレハR18バス12lb.
主要タックル3
ルアー:ドライブクローラ4.5"の1/20oz.ジグヘッドワッキーリグ
ロッド:テクナAV62SLJ
リール:イージス2506
ライン:デフバス5lb.
(写真:ビッグフィッシュ)
20120728_荒川を岸釣り
今週は夏祭りなどで利根川に浮く時間がとれず→あさの7時まで、近くのフィールドでOさんと朝練。(´Д` )
向かったのは荒川‼
なんと、ハニースポットには人が等間隔に沢山・・・河口湖か?→対岸に移動。
1人、バズ02を巻いてみるが、、、うるさ過ぎて周りの視線が( ^ ^ )/■
さささ~、っとやるもノーバイト。
いかにも、ってスポットなんだけどなー。キモは時合いか?→移動。
持ち時間2.5Hという中で魚を絞り出す作業は、トーナメント感覚。
次のスポットに入るや否や30cmそこそこをテキサスリグでOさんがキャッチ\(^o^)/
※諸事情により写真は風景をお楽しみ下さい(´Д` )
で、私もトップを封印しドラクロ3"の3.5gテキサスリグを流れに載せながら転がしていると40UP
※諸事情により写真はありません(´Д` )
その後もOさんがキャッチしタイムアップ。
荒川でもかなり流れがある中での釣りなんですが、下手をすれば引っかかるし、釣れないし、タックルバランスも近いので利根川をメインにしている自分にとっては格好の練習スポットですよ。( ´ ▽ ` )ノ
また行こ。
タックル
ルアー:ドラクロ3" 3.5gテキサスリグ
ロッド:クアンタムスーパーライトPT69CML
リール:KTFアルファスフィネスカスタム
ライン:R18バス12lb.
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20120729_荒川朝練と過去の降水量
さて、二日連続で荒川朝練です。
昨日に比べ、やや水位が高い。
釣りを開始するも、なんだか荒川の様子がおかしい。
増水のみならず、キツイ濁り、そして漂流物。
さいたま市は雨なんか降ってもないが
上流域で雨でも降ったのかな?
最近、必要性から探し見つけたのが、このサイト。
http://thunder.tepco.co.jp/cgi-bin/image_past.cgi?area=1&zoom=2&type=1
過去の降水地域と降水量がわかります。※より詳細がわかるものを現在検索中(´・ω・ゞ)テヘペロペロ
調べると、前日の夜中21時頃にかなりの雨が上流域で降ってました。
朝の釣り最中に濁り始めて来たので、一概には言えないが、ここのスポットはタイムラグは6時間くらいかー。
因みに前日の21時
前日の22時
うんうん、偉い豪雨だな(´Д` )
濁りが蔓延してきて、マッドラインが出来た流れヨレ部分に、ドラクロ3"のテキサスを入れるとブリブリのバスが激しくバイト→川バスはファイトが派手だなー。
※諸事情により写真はありません。
げー、言われてもね、仕方ないよ(; ´_ゝ`) フッ
さて、同行したOさんは40クラスの良い魚をあのネコリグでキャッチだが、マスターしてる釣りをさらに釣り込み練習。スバラッ!
なにか、得意技というか人よりも秀でたスキルの必要性を感じますね、トーナメントでは。
良い練習になりました(∩・∇・∩)
得意技…ねぇ。(´・ω・`)
■使用タックル
ルアー:ドラクロ3"の3.5gテキサスリグ
ロッド:クアンタムスーパーライトPT69CML
リール:KTFアルファス
ライン:シューター8lb.
はばたけホバークラフト(∩・∇・∩)
船だと浅過ぎて入れないような、支流の上流スーパーシャローとか、あっついだろなー。
オカッパリはともかく、どうすれば行けるんだろうか・・。
こーゆー遡上系ヘルシー魚狙えたら、大会でもどれだけ凄いことかw
とふざけたこと考えていたら思い出した、フロリダのベジテーションを縦横無尽に駆け回っている船を。
これだ、、、、。(∩・∇・∩)最強だ。
これが認められて自分だけ使えるともなれば、利根川の岩盤とか水中堤防とか恐れることなく遡上できて、グッドウェイト間違いないw
しかし、フロリダでみたやつはデカすぎるな。。。
大袈裟じゃないやつって探してたら、、、あるじゃん( ´ ▽ ` )ノ
↑え?手作り?
マジか‼一人用のこんなコンパクトなやつもあるのか‼
いやー、これだこのサイズ‼
牽引出来るし17ft.くらいか?‼
↑まてよ、なんで防寒きてるんだ?
深読みをするのはよそう。とにかく、これはまだ誰も実行してないぞ‼
・・・・。
・・。
・。
ま、あれだ。
誰かっ!(the他力本願)
↑J社とかやってくれないかなー。
20120804_明日は利根川調査&魚探セット
八王子駅は浮き足立った人々でごった返しいつもとは違う感じ。
オリンピックもあるし、なんか賑やかでよろし(*´∀`*)
そんな自分も明日は久々に利根る。
今日の利根川須加は朝から増水傾向。まあ、明日もさほど変わらんだろ。
一日中曇りで風なし
いやータフになりそうだが、アレがハマる予感だ。
昼までは釣り込みをして、午後は壊れた魚探から新しい魚探に交換作業だ。
メインのGPS魚探なだけに、早くセット完了させないと後々の釣りに悪影響ですからねー。
船底の振動子取り外し→つけ直し→配線見直しなど、まあまあな労力確定。
恐らくここにもお世話になるかも。
折角の利根釣行だが、、、。
仕方ないが、今年はこんなんばっかだなー(っTωT)
20120805_灼熱の利根川で涼を求め
天気:晴れ
水温:30度
風:南東2mから3m位
本日、しまったことが3点。
・1点目…やらねばならない家事を放置。→早朝より家事を行い、完了してからの出発、予定時間を60分遅れての利根川へ出発・・・。
・2点目…今回の大きな目的であった魚探セッティング。柏辺りまで来てふと思い出した。あれ?魚探一式、車に積んだっけ⁇→忘却のジンゴローム。
・3点目…自分のしまった、というよりかは同じTBCに出てる知り合いのこと。アルミが木下で大きく損傷。陸で船を見せてもらったが30cmのこすり傷の最後に3cmほどえぐられた穴が、、、。人が無事で良かった。→自力で帰ってこれたようですが、万が一を想定して救助してもらう方法は事前に把握しておきましょう。何だかんだ仲間、もしくは知人に助けてもらうのがベスト。無理な場合はマリーナとかメカニック。それでも無理なら海なら海洋警察、河川なら消防署に遭難の連絡です。まぁ、費用請求があるので保険は入っておくのがベターです。
さて、大会以来の利根川に5時過ぎ着
陽が昇ってるが、ガスってる。
今回は涼を求めて遡上を試みます。
航路を自力で調べながらの遡上。
魚探表示水深
4m航路OK
↓
3m航路OK
↓
2m?お?
↓
1.5m?お⁈
↓
1.0m?あー、あーーっ!やばいな。
↓
0.7m?あーあーあーあーあー(_ _。(・ω・`)三(´・д・)。_ _)
↓
0.5m・・・・・・
ごごごっw
突如として現れる岩盤、フルスロットルなら簡単にペラはイかれるレベル。
↑前科あり
どんな遊園地のアトラクションよりも恐怖な利根川上陸。
まぁ、6号超えた辺りからのガチ勝負はパない件。
私のような航路を知らない人は危険なんで、航行は控えた方が良いですね。(´Д` )
釣果の写真は諸事情により掲載出来ませんので、こちらを。
左から二番目と三番目は誰コス⁇
いー年のおっさんがよー、お仕置きしちゃうっぺか?。(・ω・`
さて、この空。
真夏の利根川、1日4Lは水分必要です。
今がピークですかね。
20120811_時には荒川で朝練ですし
日時:20120811土曜
天気:晴れ
利根川に行けない鬱憤を晴らすわけではないですが、朝の0430から0700まで荒川に朝練しにいきました。
自宅から20kmの場所は、桶川市あたりでしょうか。
何時もの場所で、本日は6.5インチドラクラの猫練です。
水はフレッシュだが、水位が低い。
いつもよりマイナス約40cm位⁇。しかも、釣りしてる最中も下げていく。
こんな水位が低いのは初ですが、やや沖目を意識してやり続けているとようやくバイト→ぶっこ抜きランディング。
諸事情により写真は掲載出来ませんが、釣ったのはこんな場所です。
で、猫練は程々にして持ち時間を1時間新規開拓に割くことに。
予め衛星写真でチェックしていた場所に行こうとするが、
あれま、この子のお陰で駐車場からそこそこ歩きました。
釣る場所も大切ですが、迷惑にならない駐車スペースの確認、釣り場までのルートなど、しっかり把握しておきたいですね。
で、ようやく着いたスポット。
良い感じだ‼
で、時計を見ると0700(´・ω・ゞ)
急いで帰る。
先行者もいたし、可能性はあるかもな。
期待だけは募り、翌日も朝練を行う決意をしたのでした。
タックル
ルアー:ドライブクローラー6.5ネコリグ
ロッド:テクナGP69CMLJ
リール:ピクシーSLPハイギア化
ライン:フロロ12lb.
20120812_眠いけど、荒川朝練
日時:20120812日曜日
天候:前夜雨→当日晴れ
この日も、前日同様に利根川に行けない鬱憤を晴らす訳では無いですが、いざ近場の荒川へ朝練。
持ち時間は0400~0730。
今回はタイムテーブルでレポート
0350起床
↓
0400出発
↓北鴻巣まで30kmを移動。天候と前日の降雨状況をチェック。
0445到着
↓所定の場所に車を停め小走り移動。蜘蛛の糸が飛びまくりで顔に引っかかりまくる(´Д` )
0453スポット到着
先行者もおらず。
まずは、流れの周りをFミノーでチェック。→こねぇ。
次に流れに載せて、ノーシンカをだだ流し。→こねぇ。
フットボールでテトラ打ち→こねぇ。
再度、ノーシンカーだだ流し。→こねぇ。
突如、草刈りおじさんが登場w
なんでも、365日こうして河川の雑草を刈って人が通れる道を常に作り続けているらしい。ありがたすぎる話しなんだが、いろんな人もいるもんだ。というわけで、多くの釣り人と会話しているみたいで、やたらと釣れる場所に詳しいwあそこが釣れるとか、そこが釣れるとか。ちなみに自分が今立っている場所はずっと釣れていないらしい。それは荒川の流れが変わったからで、鮎ですらこの辺は居ないと理由を言っていたが、最後まで理解できなかった(´Д` )
0600移動
↓
武蔵水路を見に行く。なんと、利根川と繋がってる水路なのね( ̄ー ̄)
↓
0645移動を重ねネクストスポット到着
真ん中に見える島に渡り、くまなくノーシンカーのナチュラルドリフト、ミノーでチャキチャキするも、NBNF.
0700終了~
さらば、我がトキメキ。
現実は甘くない。
久々にデコった。
↓
0735帰宅
↓
洗濯、子供の朝食用意などなど。
一日がスタート。
20120817_夏休みが故、半日利根川
PR: 2012年夏 男の婚活なら<クラブチャティオ>
20120819_利根りました
日時:20120819
天気:晴れ
水温:26~30度
風:南2~4m
水質:前日、上流域降雨により濁り強流
灼熱の利根川釣行に付き合ってくれたのは、サイトの達人友人Y氏。
一緒に釣りするの初めてだ。(`・∀・´)wkwk
朝は涼しさすら感じますが、それも日が出る前だけですね。
この日も日中35度に迫る真夏日の利根川。
こうも暑いと、流れがキーになるという訳で・・・
・極めて上流
・利根川に注ぐ支流のMAX上流
とこの2本のチェックするプラン。
朝一はつくばエクスプレスに向けて上がりながら、カレントが効くエリアで、自分はトップからチェック開始。
すると、友人Y氏がなんと一投目からバスをキャッチ。
そして間もなく自分にも。
釣り開始10分でまあまあサイズが立て続けに。
で、さらに上がりS級スポットをファットIKAで撃っていくとまたまた自分にEサイズが。
良い感じで釣れるんですが、確実に朝パワーを感じますね。
この時期、朝はよく釣れる。
ただし、それも晴れた日で0730位まで。
それ以降は耐える釣り。
ポロポロと追加していきたいところ。m(_ _)m
で、6号あたり迄で上がるが、泡ブクブクの濁り&濁流→なので、流れが遮られるような反転流をやると。
↓ドラクラ4.5のJHW1.8g
他にもバス目視多数。(´Д` )まじでか。
スモラバで喰わせるも力の限りあわせ…。
とにかく、様子を見ながら上がります。
↓新利根大橋 有料
この夏の利根青空は好きだな~
↓奥に見えるのがつくばエクスプレス。
ここから下り開始。
ここのところ上流域各所にて、ゲリラ豪雨が発生し利根川にその水が注ぐのですが、久々の雨とか本当に無いですね~。
泡がブクブク。
ですんで、大きく下ります。
途中、要所要所を撃ち支流に入り最上流まで。
上流域でサクッと釣って上がる時間で、本日は終了です。
丸一日、約13時間釣り続けた訳ですが、水分は2L消費。
特に日陰が無い利根川では、速乾性フーッデッドロンTの恩恵は極めて大きいですね。
タオルを濡らしたまま首に巻いたり、徹底した熱中症対策を講じれば、そこ迄水分とりすぎなくても大丈夫な時もあります。(`・∀・´)
にしても、友人Yとの釣りで勉強にもなったし、刺激にもなったし、有難い限りです。
次回迄にまた頭の中を整理して、自分の動きを組み立てます。
8/26(日)、利根川にて開催予定の2012成田カップ
とある先輩をそそのかし、8/26(日)利根川の大会「Ncup」(成田カップ)に参戦を企てていたのですが・・・・・。
↓Ncupの集合写真、スゴい選手の数だな~。(画像提供:TBCさん)
どうやら9月祭日に延期になったようですね。
ゲレンデいったら、あれ????
誰もいない・・・
皆さんも小中高と通学していれば、1回ぐらいありますよね、こんなこと。
あれ?今日休みなの??みたいなw(←自分も高校の時にしていますが。。。。)
皆様、びっくりジンゴロームにならない様に(・ω・)//
どちらにしても、利根りますけど。
PS:
TBC「成田カップ」の情報を探して、欲しい情報が見当たらなかったので「Nカップ」でグーグル画像検索してみたらエライことになっていた件。
利根川のバスフィッシングをより楽しく・・・
日本最大の流域面積を誇る利根川。
関東平野には幾つもの河川が存在しますが、こと、茨城、栃木、群馬、埼玉東部の川の多くは最終的には利根川へつながっています。
そのエリアに降り注いだ雨は、地表に堆積した物質を巻き込みながら利根川に注がれる事となるわけで・・・。
これが利根川の生き物の動きにも大きく影響するのはまぎれも無く、バスフィッシングをする上で水位はもちろんのこと、水質・濁度も無視できないファクターであります。
利根川の良いところは、治水関連でインフラが整備されていてリアルタイムに様々な情報を把握することが可能なところです。
国土交通省水分水質データーベース
http://www1.river.go.jp/
これで得たい情報の多くが得られることで、利根川のバスフィッシングが一層楽しくなることは間違いないwww
濁度はかなり気になファクターで、これはだいたい上流域の降雨で予想できます。
利根川本流
小貝川
鬼怒川
と、過去約1週間の降水状況をチェック出来るのです。
情報が充実している点ではいいですが、いかんせんコロコロ状況がめまぐるしく変わり、本当にその日その日を釣らなければなりません。
難しくもあり、それが楽しくもあるのですが!
あ~っっ、利根川に行きてぇ!!
水温30度、まだまだ夏の利根川
天気:晴れ
水温:30度
風:南東1~2mの微風
水温が30度ある今の利根川で、一日を通してラージマウスバスをキャッチ出来る可能性が高いのがとにかく「朝」。
水位が高かろうが低かろうが「朝」。
感覚的には日の出から0730位。
なんでそんなに利根川は朝が良いのかは、幾つか理由が考えられますが、別の機会として・・・。
この時間帯にいかにバスのいるスポットでルアーをキャストできているかが、一日の釣りのリズムを組み立てて行く上でかなり重要。
で、先日、友人のヒラクランクマツバさんと釣行。
朝一はメジャースポットから釣りを開始し、開始早々テキサスリグでジャストキーパーをキャッチ。
この日は真夜中から8時位までが減水傾向の為、シャローよりかは沖+ストラクチャーを意識して釣りを組み立て、自分の02ビートにキロUPが喰らい、マッケンのクランクにナイスキーパーが喰らい、一気に遡上‼
撃ちながら、巻きながら遡上し、ぽろっとぽろっと、300gから1000gまでがルアーを喰らう。
とにかく、撃ち巻き上がる‼
暑い中しんどいが、2人でNカップをやってるつもりで頑張る。(´Д` )(´Д` )(´Д` )
上がりきったら、今度は撃ち巻き下る。
下りの時はやれどもやれども中々バスに出会えずタイムアップで、結果2人で6本・・・・・ちーん(´Д` )(´Д` )(´Д` )
日が昇ってから追加できてないのが明らかになった今回、新規開拓よりは、魚を獲りにいくプランを組み立ててのこの結果は決して良いものでは無く今後は要再考っす。
友人から巻きのリズムも学べたし、非常に良き練習となりました。
二人乗りは本当学ぶべき点があって良いですね。
さて9/9(日)のTBC最終戦ですが、ベストが尽くせるよう、課題も分かったし粛々と練習&調整あるのみです。
2012B.A.S.S.オールスターin U.S.A.
バスフィッシングの本場アメリカで、最高峰のトーナメンタートカテゴリ「B.A.S.S.」のオールスタークラシックが9/20開催予定となります。
このオールスタークラシックに参戦出来るのは、2012年B.A.S.S.プロツアー戦年間成績上位8名とファン投票枠4名の併せて12名の選手のみ!!
アメリカトーナメントシーンを取材し続けているライター「雨貝健太郎さん」のブログに図解入りでその詳細が記されております!
アマケンさんの働きかけにより、日本からの投票がよりやりやすく、わかりやすくなりました!
世界最高峰トーナメントカテゴリのオールスターで日本人アングラーが活躍して欲しい!
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